ジャスダックに新規上場したトレードワークス(3997)
上場3日目となる本日、1万3600円で初値をつけました
公開価格は2200円だったので
約6倍の株価となったのであります
うらやましいですね
初値もすごかったのですが、その後の株価の動きもすごかった
今日のチャートはこんな感じ
初値を付けた後、いったん上昇したのですが
「やっぱりな」って感じで一気に下落してしまった株価
ところが
午後からはどんどん上昇とつづけて、結局高値で引けました
今日の終値は 14690円
会社予想PERは 111.82倍
実績PBRは 26.43倍
トレードワークスの事業内容は
証券業向けシステムが主力。
FX(外国為替証拠金取引)業向けや、セキュリティー診断も展開している。
従来型のパッケージ製品や請負開発のほか、クラウドを利用したサービス形態も展開している。
FX(外国為替証拠金取引)業向けや、セキュリティー診断も展開している。
従来型のパッケージ製品や請負開発のほか、クラウドを利用したサービス形態も展開している。
1.証券システム事業
証券会社や金融情報システムサービス会社向けのシステムを開発・保守・運用している。
主力製品には、インターネット顧客向けの取引システム「Trade Agent」や、
自己売買取引業務向けの高機能ディーリングシステム「Athena」、
証券会社が取引所に発注する時に使う証券取引所売買端末「Mars Web」、
不公正取引監視システム「MTS」などがある。
自己売買取引業務向けの高機能ディーリングシステム「Athena」、
証券会社が取引所に発注する時に使う証券取引所売買端末「Mars Web」、
不公正取引監視システム「MTS」などがある。
2.FXシステム事業
FX会社向けのシステムを開発・保守・運用している。
主な製品にはインターネット顧客向けの取引システム「TRAdING STUDIO」がある。
3.セキュリティー診断事業
ソフトウエアやネットワークの脆弱性による、
個人情報などの重要情報の漏えいや第三者からのシステムへの不正侵入・
不正操作の危険性を診断するサービスを提供している。
個人情報などの重要情報の漏えいや第三者からのシステムへの不正侵入・
不正操作の危険性を診断するサービスを提供している。
主なサービスには顧客のウェブサイトの問題点を検出する「Webアプリケーション診断」、
「ネットワーク診断」、自動診断ツール「SecuAlive」を用いた
「脆弱性自動診断サービス」がある。
「ネットワーク診断」、自動診断ツール「SecuAlive」を用いた
「脆弱性自動診断サービス」がある。
2016年12月期の売上高構成比は、
証券システム事業86.6%、FXシステム事業10.1%、セキュリティー診断事業3.3%。
主な販売先はカブドットコム証券48.2%、エイチ・エス証券12.3%。
証券システム事業86.6%、FXシステム事業10.1%、セキュリティー診断事業3.3%。
主な販売先はカブドットコム証券48.2%、エイチ・エス証券12.3%。
サラリーマン投資家 ブログランキングへ