東洋ゴムの不正が発覚したが、影響は軽微とみられる
東洋ゴム工業(5105)は 船舶向けの配管のバルブなどに使用される
ゴム製品の性能に不正があったと発表。
07年の学校断熱パネルの性能偽装を始めとして、
15年に免震ゴムの性能偽装など、これで4度目の不正発覚となる
納入先に提示している回数の検査を実施せず、
検査成績表の項目欄には過去の合格データを転記していたもよう
東洋ゴムは「性能面の問題はない」といっています
度重なる不正が嫌気され朝方は売りが広がったが、業績自体への影響は軽微との見方から、
大引けにかけては下げ幅を縮める展開になり、
終値は前日比ー11円安の 1297円
一時は、1237円まで値を下げていたのですが、投資家も不正に免疫ができてきたのか
下げ幅をどんどん縮めていきました
今日のクリーク・アンド・リバーは強かった
クリーク・アンド・リバー社(4763)は、午後に入ってから株価が力強く上昇しはじめ
前日比 74円高の 1110円(+7.14%) で値上がり率が第45位となりました
一時は 1129円をつけ、年初来高値をまたまた更新!
「VR関連穴株として実質青天空圏を走る」 というコメントも見かけました
11年ぶりの高値を付けているので、青天井らしいです
高値を更新しては少し下げ、そしてまた高値を更新と順調に上を目指してくれています
ゆっくり値上がりしてくれるのが、わたしは一番いれしいのです
良い材料が発表されたわけでもなく、じわじわとクリーク・アンド・リバー社の良さが
知れ渡ってきたのかな
まだまだがっちりホールドしていきます
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